China News Letter

中国の合板2017年生産量18,904万m3

中国の合板類製品は、用途別に家具用合板、装飾用合板、コンクリート型枠用合板、梱包用合板、複合床板基材用合板、コンテナ底板用合板、LVL、特種合板、ブロックボードに分けられている。

1.生産能力

合板類製品の製造企業は2017年末、5,500社にのぼり、年間生産能力は約1.4億m3に達している。

2017年には、全国的な企業の汚染排出や生産環境に対する厳しく検査・監督があった。 河北省文安、山東省菏澤、河南省、福建省漳州にある合板企業は、 このような検査・監督の重点対象となった。 合板生産能力を地域にみると、各地区の割合は以下のとおり。

2.生産量

中国の合板類製品の生産量は2017年に18,904万m3であり、前年比0.6%減で直近の約10年間において初めて減速した。

合板生産量を種類別にみると、木質合板15,693万m3、竹製合板572万m3、その他合板930万m3、ブロックボード1,709万m3となっている。ちなみに、同年の合板生産量は同年の木質パネル生産量の64.1%を占めている。

3.輸出量と輸入量

米中貿易摩擦の影響を受けて、2017年における合板の輸出量、輸入量は前年と比べてともに減少した。輸出量は1,094万m3、前年比2.1%の減少となった。輸入量は前年比4.2%減の18.8万m3となった。